ナタリー デビュー40周年の堀ちえみ、全223曲サブスク解禁
https://natalie.mu/music/news/512035
堀ちえみさんは1981年の第6回ホリプロタレントスカウトキャラバンで優勝、1982年3月21日に「潮風の少女」でデビュー、1983年のドラマ「スチュワーデス物語」で「ドジで間抜けでノロマな亀」は流行しましたね。この年の楽曲「さよならの物語」でザ・ベストテンでも初のランクイン。1984年の「クレイジーラブ」は本人の最高位である3位を獲得しています。
個人的には80年代アイドルでは誰が好き?と言われると「みんな好き」で困ってしまうのですが、その中でもネクタイのイメージが強い「リ・ボ・ン」のジャケットの堀ちえみさんがとても好みでありますので、「堀ちえみさん好きでしたねぇ」なんて濁して言うことが多いです。
Deadend Street GIRL
堀ちえみ
1985/4/24
Wa・ショイ!
堀ちえみ
1985/7/3
堀ちえみが奇跡の復活、愛と感謝の40周年ライブでシングル全曲を歌いきる
https://www.musicman.co.jp/artist/534191
2月15日に6年ぶりの単独ライブとなる「Chiemi Hori 40thプラス1 Anniversary Live ~ちえみちゃん祭り 2023~」が開催され、元気な姿を見せたこと、全22曲を熱唱されたと聞くと、本当に嬉しくなるのです。
別記事ですが
「人間って生きていくためには欲を出していかないと。これでいいと思ってはダメなんだな、って病気を通して思ったので、生きる意欲まんまんでいきたいと思います」と意気込んだ。
これって、凄く良い言葉だなと。病気をしていなくても年齢を重ねると、もういいかな?明日辛いしな。とか思うじゃないですか。もっと貪欲に、一つでも楽しいことをやっていきたいな。こうも思うのです。
サブスク解禁は進んできており、昨年1970年代のアイドルでは木之内みどりさん、岡田奈々さん、松本ちえこさんがアルバム、シングルコレクションの形で対応、ポニーキャニオン系の80年代も今回堀ちえみさんが対応しましたし、山本リンダさんもポニーキャニオン時代のものは解禁になっています。あの「私の恋人たいやきくん」も聞けます。90年代も含めていろいろ対応していただけると嬉しいんですよね。90年代の深田恭子さんの楽曲とか是非。
90年代も例えば雛形あきこさんが解禁になっていたりします。正直雛形あきこさんの楽曲って印象ないでしょう?だからこそ面白い。今簡便に聞けるのが良いのです。
あと、90年代ですとブラック・ビスケッツが昨年12月に解禁になったのはビビアン・スーさん来日もあったからなのかしら?
個人的に何度もライブに行った東京少年も昨年解禁になりました。
80年代では工藤夕貴さんが対応開始。
やっぱり熱望するのは過去のジャニーズアイドルの楽曲で、1年前くらいにベスト盤みたいなのを出してCD化、その後に解禁みたいな感じにすることはできないものですかねぇ。結局今は楽曲を「入手」できない問題があるんですよね。
リ・ボ・ン
堀ちえみ
1985/1/23