2024/04/11 歌謡曲が好き もくたま特集 畑中葉子 80年代歌謡曲 楽曲紹介

畑中葉子さんのシングル楽曲を聴いてみる


目次
  1. 1978年01月10日 カナダからの手紙
  2. 1978年04月25日 エーゲ海の旅
  3. 1978年07月25日 サンフランシスコ行き
  4. 1978年10月25日 ヨーロッパでさよなら
  5. 1979年01月25日 ロミオ&ジュリエット'79
  6. 1980年08月21日 後から前から
  7. 1981年02月05日 もっと動いて
  8. 1981年10月21日 ダスターシュート・ベイビー
  9. 1982年04月05日 丸の内ストーリー
  10. 1983年08月05日 愛はMUSIC
  11. 1985年07月21日 夢人同志
  12. 配信

今週のもくたま特集は畑中葉子さんの楽曲を聴いていきます。
八丈島のご出身であります畑中葉子さん。平尾昌晃音楽学校出身で師匠平尾昌晃さんとのデュエットソング「カナダからの手紙」が爆発的なヒットとなりました。

「カナダからの手紙」畑中葉子さんは今…SNSがきっかけでフォロワー数が急増
日刊ゲンダイ 2022/03/21
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/302639

2022年のインタビュー記事ですが、なかなか波瀾万丈で面白いですね。「後から前から」はネタ曲としてもよく聞きますが、楽曲の出来というか、一度聞いたら忘れないことも含めて非常に味のある楽曲ではないでしょうか。

そんな畑中葉子さんですが、平尾昌晃さんとのデュエットを含めてシングル11枚、アルバム6枚を出されています。そのすべてが配信されていますが、一部楽曲は再生できないメディアもあるようで、若人あきらさんとのデュエット「コックコックるんにちは」とかがダメみたいですね。

それでは早速デビュー曲にして70万枚以上のヒット、そして紅白歌合戦出場曲からスタートです。

アーティスト検索:平尾昌晃・畑中葉子
https://www.thursdayonion.jp/search.php?aid=apIPUZVCeEUGJtALQNmesw%3D%3D


アーティスト検索:畑中葉子
https://www.thursdayonion.jp/search.php?aid=IT00wqykut9LuKV1RskfXg%3D%3D

カナダからの手紙
平尾昌晃 & 畑中葉子
2017/8/30 1269460131

1978年01月10日 カナダからの手紙

先の記事では最初から平尾昌晃さんとのデュエットで歌うことになっていたとしていますが、別記事では畑中葉子さん単独で歌う予定が歌唱指導の平尾昌晃さんと一緒に歌ったらどうかと後からデュエットになったという話もあって、このあたりは少し謎ですが、確かに歌詞は女性単独でも良いように聞こえます。
いずれにしても週間ではオリコンシングルチャート1位、ザ・ベストテン5位を記録、年間でも1978年の7位というこの年を代表する大ヒットとなりました。
このとき平尾昌晃さんは40歳、高校卒業直後の畑中葉子さんは18歳という年の差ですが、今見ても歌う平尾昌晃さんはプレイボーイ的で格好いいですね。平尾昌晃さんがロカビリー歌手として多数のレコードを出されていたのはワタシ個人は当時知るよしもなく、作曲者として名をはせていた本人にとっても18年ぶりのレコーディングだったとされています。平尾昌晃さん声がいいですね。

Track:1 カナダからの手紙
作詞:橋本淳
作曲:平尾昌晃
編曲:森岡賢一郎

B面はこちらこそデュエットソングって感じです。揺れる(揺れる)心(心が)好きさ(好きよ)くぅぅ!いいですねぇ。
居酒屋とか銀恋的な雰囲気もありますし、こちらがA面だとガラッと印象が違ったでしょうね。こちらもプレイボーイ平尾()的な感じがいい!そしてこの時18歳の畑中葉子さんは子供なんだけど、でも少しだけ艶っぽさがあるのは感じられますね。でも素直な歌い方なんですけどね。

Track:2 揺れる二人
作詞:橋本淳
作曲:平尾昌晃
編曲:森岡賢一郎

揺れる二人
平尾昌晃 & 畑中葉子
2006/1/23 1269460131


エーゲ海の旅
平尾昌晃 & 畑中葉子
2008/1/30

1978年04月25日 エーゲ海の旅

2枚目は「エーゲ海」ですよ。うーみよー♪って歌いたくなる前奏がいい。前奏だけだとエーゲ海なのか日本海なのかって感じですし、実のところギリシア感あまりありません。
2枚目のレコーディングがどのくらいで行われたのかはわかりませんが畑中葉子さん、確実に上手くなっていると思うのです。師匠よりもオモテ感があるような気がしますよ。いいですよ。

Track:1 エーゲ海の旅
作詞:橋本淳
作曲:平尾昌晃
編曲:森岡賢一郎

B面!いいじゃないですか。これこれ。ワタシこういう感じ好きなのよ。この曲は畑中葉子さんソロでもいいんじゃないかって気もします。まぁ、どっかで聴いたことがあるような感じになっちゃうんですけど。歌詞が少しだけ身近なのもいいなぁ。3番の歌詞、故郷のこと、茶の間でいこう家族のこと・・・結婚しますね!

Track:2 恋ごころ
作詞:橋本淳
作曲:平尾昌晃
編曲:船山基紀

恋ごころ
平尾昌晃 & 畑中葉子
2006/1/23


サンフランシスコ行き
平尾昌晃 & 畑中葉子
2014/9/17 1648073092

1978年07月25日 サンフランシスコ行き

Track:1 サンフランシスコ行き
3枚目はサンフランシスコです。これはこれで「らしい」感じになっていて、エーゲ海よりイメージしやすいですね。畑中葉子さんも慣れた感じで楽しそうに歌っているのが見えるようです。ただ、きっと歌詞は現地見てじゃなくてテレビの観光案内のイメージで書いてるよね()
結果的に4枚のシングル2枚目以降はぱっとしないのですけど、あまりにもカナダ〜のイメージが強すぎるんでしょうね。

作詞:橋本淳
作曲:平尾昌晃
編曲:船山基紀

B面、あら、いい!雨の曲ってやっぱり感傷的です。最初から二人のユニゾンで始まるのもいい!そして、畑中葉子さん、確実に3枚で歌唱力が大幅アップで、これはソロで聴いてみたいって気になります。楽曲も印象的ですし、どこかに忍ばしておきたい曲ですよ。

Track:2 赤いレインコート
作詞:橋本淳
作曲:平尾昌晃
編曲:船山基紀

赤いレインコート
平尾昌晃 & 畑中葉子
2014/9/17 1648073092


ヨーロッパでさよなら
平尾昌晃 & 畑中葉子
2014/9/17 1648073092

1978年10月25日 ヨーロッパでさよなら

異色のデュエットは1年で終了で、最後に持ってきたのは「ヨーロッパ」恐ろしく大きな括りであります。こちらも観光案内を見ながら書かれたのかしらねぇ。でも曲の作りは面白くて4部作では最も印象に残ってるような気がします。ちょっと歌詞変えたら印象がガラッと変わるような、無理くりなハンブルグ、コペンハーゲン、言ってみたかっただけって感じがしちゃう()
このお二人で2枚のアルバムを出していて、それはそれで面白いというか「企画もの」って感じでいいアルバムです。

Track:1 ヨーロッパでさよなら
作詞:橋本淳
作曲:平尾昌晃
編曲:鈴木茂

B面は「東京」です。いやぁ、いい!B面いい!です。これも忍ばせて車で聴きたい楽曲じゃないですか。「そしてー」の少しダサい感じも含めていい!間奏めちゃくちゃ格好いいし、今のアレンジでどなたかカバーしてほしいぞ!
この二人の関係性がよくわからないけど、きっと40のおじさんと18の娘の恋愛模様じゃないですよね。指を噛む性癖は多分当時でもおっさんっぽいと思うけど。

Track:2 東京ラブ・ストーリー
作詞:橋本淳
作曲:平尾昌晃
編曲:鈴木茂

東京ラブ・ストーリー
平尾昌晃 & 畑中葉子
2014/9/17 1648073092


「師匠と弟子」というデュエットが受け入れられたのは、有線放送チャートが強い時代でもあって、この年に始まったザ・ベストテンで好意的に取り上げられたこともありましょうか。1曲限定ユニットという話もあったようですが、2枚目の発売が4月ですからちょっと短くて、最初から年内限定くらいの感じだったんじゃないでしょうかね。1978年の紅白歌合戦に出場して、翌1979年1月に畑中葉子さんは平尾昌晃さんの楽曲でソロデビューします。



ロミオ&ジュリエット'79
畑中葉子
1979/1/25 1648072125

1979年01月25日 ロミオ&ジュリエット'79

ソロデビューの1曲目は少しテクノな前奏からスタート。あきらかに畑中葉子さんは上手になってますし、いいんですよ。少し前作の東京からの延長線が見えます。新宿から湘南、冬の海を見ながら鴎を追いかけて、真冬の波冷たいぜ!くぅぅ!若さがいいなぁ。
そして、80年台を前にやっぱり、少し古さを感じる楽曲にはなっちゃうよな。そういう印象も受けます。

Track:1 ロミオ&ジュリエット'79
作詞:松本隆
作曲:平尾昌晃
編曲:佐藤準

B面はしっとりと、そしてこのような曲の方が本人の歌唱がよくわかりましょう。声にハリはあるし、高音も綺麗に出ています。いや、こんなに歌がうまいって印象があまりなくて、今回ちゃんと聴いて良かったです。
これ、聴いたら絶対「いい!」って思うんじゃないかと。

Track:2 銀のイニシャル
作詞:畑中葉子
作曲:平尾昌晃
編曲:萩田光雄

銀のイニシャル
畑中葉子
1979/1/25 1648072125

このとき畑中葉子さんは20歳、平尾昌晃事務所の檀雄二氏と結婚され事実上の引退となります。インタビュー記事では事務所とのトラブルもあって「逃げるように」結婚されたとしています。しかし、8ヶ月で離婚、芸能界に復帰することになります。

後から前から
畑中葉子
1980/1/1 1648072415

1980年08月21日 後から前から

前作から1年半、再デビューとなった楽曲がこの「後から前から」です。同時期にロマンポルノ「愛の白昼夢」でスクリーンデビューも果たします。なんといっても意味深な歌詞ですが、豊兵衛氏は荒木とよひさ氏の変名です。
個人的に頭サビの曲は大好きですが、やっぱりこの曲は出オチ感が強いのであります。しかし、よく聴いていけば、畑中葉子さんの歌唱力に裏打ちされていますので、ちゃんとその歌詞に意味があるのも含めて、ちゃんとした楽曲だったんじゃないかって思うのであります。
もちろん、単純にそのものな「前から」「後ろから」ってエロい妄想はわかっていながらに、実際はやってないって歌詞なんですよね。

Track:1 後から前から
作詞:豊兵衛
作曲:佐瀬寿一
編曲:若草恵

そのB面曲はまた印象がガラッと違う。いや、これ、いい曲ですよ。楽曲としてもすごく格好いいし、アレンジもいい。そしてA面とは歌い方がガラッと変わった、そう「その後」なんですよね。本当に聞けて良かった楽曲です。A面もいいけど、それに引っ張られたら勿体無いです。やっぱり聴いてみるもんですよ。

Track:2 夢まくら
作詞:豊兵衛
作曲:佐瀬寿一
編曲:若草恵

夢まくら
畑中葉子
1980/1/1 1648072415


もっと動いて
畑中葉子
1981/1/1 1648074880

1981年02月05日 もっと動いて

畑中葉子さんはこのときまだ21歳にもなっていないわけです。楽曲の世界とシンクロしたロマンポルノ2作目の「後から前から」もヒットして、この楽曲を披露します。
こちらもネタになる曲ではあります。いったいなにをして動いているのか、大人の世界ではあります。こちらは間違いなくその行為なんだけど、アレンジも格好いいし、改めて聞くとこんないい感じだったんだ!って思い直すこと請け合いです。もっともっと!です。茅蔵人氏は佐瀬寿一氏の変名です。

Track:1 もっと動いて
作詞:豊兵衛
作曲:茅蔵人
編曲:茅蔵人

B面は平尾昌晃さんの作曲。この楽曲がどの時期に作られたのかはわかりませんが、平尾昌晃さんなりの応援だったのかな?そんなふうに思いたいところです。
そして、この曲もA面に引っ張られずに聴いていただきたいわけです。いい!いいのですよ。畑中葉子さんの歌唱は全く衰えておらず、艶っぽさもある大人の女と、少し背伸びした少女っぽさをちゃんと兼ね備えている感じがあって、素敵です。待てど暮らせど来ない男を酒飲みながら待つ感じの歌詞とはうらはらに激しく情熱を持って歌っておられる。何か覚悟のようなものを感じるのです。

Track:2 テキーラ
作詞:松本隆
作曲:平尾昌晃
編曲:萩田光雄

テキーラ
畑中葉子
1981/1/1 1648074880

ソロのファーストアルバムとなる1981年5月21日発売の「白日夢」では山口百恵さんの横須賀ストーリーや辺見マリさんの経験をカバーしています。


ダスターシュート・ベイビー
畑中葉子
1981/1/1 1648074710

1981年10月21日 ダスターシュート・ベイビー

問題作といえば問題作です。全く畑中葉子さんの歌唱の感じも違うので、それも含めて、ちょっとだけ怖くなりました。「素敵よと叫んで悶えていても本能でわかるの男の値打ち」くぅぅぅ!
それにしても、この楽曲は何かのタイアップとか、ドラマの主題歌とかではないようですし、やはり冒険的な曲を誰に歌ってもらうかという感じだったんでしょうか。もちろん、それがあってるとかあってないとかではなく、畑中葉子さんだからこそ歌えた楽曲なのかもしれません。

Track:1 ダスターシュート・ベイビー
作詞:容蓮華
作曲:松宮恭子
編曲:松井忠重

B面もその感じです。でも、こちらはタイアップでCMとかで使えそうな感じもします。回転木馬と誤魔化していますが、まぁ、アレなんでしょうねぇ。らしいといえばらしいんですが、格好いいし、いいじゃん!って思うのであります。なかなかこの年齢の女性が歌いにくいわけでしょうし、当時の「エロ」でいえば、とってもお若かったんじゃないかなぁ。

Track:2 癖になりそう・・・
作詞:森雪之丞
作曲:小杉保夫
編曲:松井忠重

癖になりそう・・・
畑中葉子
1981/1/1 1648074710


丸の内ストーリー
畑中葉子 & ビートたけし
1982/1/1 1648075128

1982年04月05日 丸の内ストーリー

さて、セカンドアルバム「メタモルフォーゼ」の先行シングルだったんだと思うのですが、ビートたけしさんです。課長さん役ですね。レコードジャケットの裏面は「決済書」なんです。電車だって遅れるんで()それにしても当時の世相もあるんでしょうけど。面白く聴きます。(面白く聞けない人も読者様にはいるんじゃないかな?)そして、この可愛らしい歌唱。畑中葉子さん、すごく多彩な方だということがよくわかります。そして曲はキャッチーで格好いい。今回一押しです!是非フルで聴いてくださいませ!

Track:1 丸の内ストーリー
作詞:とべあきよ
作曲:古田喜昭
編曲:戸塚修


Track:2 左手で愛して
B面はお一人で歌っておられます。(A面もたけしさんは寸劇パートナーですね)このような曲の方が歌唱力がわかっていいですね。まぁ、中身的には終わった後の賢者タイム()的な時間に思い出してるわけですが、このレコードを購入する層がいまいち見えなくて、ラジオでもかけにくいよねぇ。

作詞:容蓮華
作曲:松宮恭子
編曲:戸塚修

左手で愛して
畑中葉子
1982/1/1 1648075128

紹介で触れたセカンドアルバム「メタモルフォーゼ」は1982年2月5日発売でした。これがアルバムとして面白いしいいんですよ。何かの機会に是非!

愛はMUSIC
畑中葉子
1983/8/5 1648072557

1983年08月05日 愛はMUSIC

こちらはタイアップというか、「フラッシュダンス」の日本語主題歌としています。本編で使われてるわけではないですが。歌詞はこのイントロで浮かぶものとは違いますが、それは飛行機が後ろにいないから仕方ないですね。
でも、これ、きっちり歌っていて、いい感じですよ。ワタシ個人はラジオでも畑中葉子さんのこの曲は全く聴いた記憶がないのですが、どういうシチュエーションで使われていたんでしょうかね?映画CM?

Track:1 愛はMUSIC
作詞:岡田冨美子・Keith Forsey
作曲:Giorgio Moroder
編曲:笹路正徳

B面ですが、これがいいんですよ。やはり畑中葉子さんは間違いなく聞かせるものを持っていて、何か少し歯車が違ったら、違う芸能生活だったんじゃないかな?と思わないでもないです。この曲を初めて聴いて畑中葉子さんの声だと気がつく人はどれだけいるかです。こんな素敵な歌唱で素敵な楽曲を歌っていたんだよ。後ろから〜とカナダ〜だけじゃないんですよと思ってほしいのでもあります。

Track:2 Solitude
作詞:容蓮華
作曲:松宮恭子
編曲:馬飼野康二

Solitude
畑中葉子
1983/8/5 1648072557

そして3枚目のアルバム「強行突破」を1982年9月5日に発売します。
配信ではナレーション部分がカットされて、若人あきらさんとのデュエット曲も多くが聞けないのは残念ですが、丸の内ストーリーPartIIをビートたけしさんと、そして、増田けい子さんのすずめ、ヴィーナスのキッスは目にして!、セーラー服と機関銃、中島みゆきさんの悪女などをカバーしています。なかなか盛りだくさんで頭が追いつきません。

そして、翌年最後のアルバムとなる「香艶的夜總會」を1983年2月21日に発売。がらっと印象が変わる畑中葉子さんのボーカリストとしての世界を堪能できます。

夢人同志
葉子&ナタリ
1985/1/1 1648072676

1985年07月21日 夢人同志

奈太理ユウキさんとのデュエットで、その作曲も本人なのですが、検索しても奈太理ユウキさんが何者なのか出てきません。ただ、安定した歌唱で「らしい」デュエットソングになっています。
それにしても奈太理ユウキさんの、声は素敵なのだけど、どこかたどたどしい初々しい感じ。あきらかに畑中葉子さんがお姉さん感があっていいですね。この時まだ畑中葉子さん25になってないんじゃないかしら。すごくいいデュエットソングですね。カラオケにある女性パートだけ歌うやつに入れてほしいぞ(笑)

Track:1 夢人同志
作詞:荒木とよひさ
作曲:奈太理ユウキ
編曲:川口真


Track:2 夢人同志(オリジナル・カラオケ)
作詞:荒木とよひさ
作曲:奈太理ユウキ
編曲:川口真

夢人同志(オリジナル・カラオケ)
葉子&ナタリ
1985/1/1 1648072676



配信
平尾昌晃さんとのデュエットも含め、多くの楽曲が配信されていますので、簡便に聞くことが可能です。畑中葉子さん、改めて聞くと新しい発見があると思いますので、是非通して聴いてみてほしいです!


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