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「雨と水曜日」松本典子
2020/04/08
松本典子
80年代歌謡曲
楽曲紹介
以前も書いたかもしれませんが、個人的に松本典子さんは好みのタイプで密かに応援しておりました。
松本典子さんは1985年に「春色のエアメール」でレコードデビュー。その後13枚のシングルと3枚のフルアルバム、2枚のミニアルバムを出されています。残念ながらベストテンなどに入るほどのヒットには恵まれませんでしたが、とかく歌が上手で、バラエティ番組等で歌っているのを見かけるのを楽しみにしていた幼少時代であります。
松本典子さんといえば、1987年からいしのようこさんとともに出演された「志村けんのだいじょうぶだぁ」の印象も強くて、コントで若干恥ずかしそうにされてるのが可愛らしいなぁと思ったものでございます。志村けんさんの追悼で久々にお姿を見て、当時の感情が蘇ってきまして、ふと頭の中を流れたこの曲が最近とまらないのでございます。
「雨と水曜日」は1988年10月23日発売。オリコン最高位は46位、推定売上も7千枚ほどとあまり売れた曲ではないのですが、郵政省「ふみの日」のCMソングとして流れていました。なので歌詞も「手紙で逢う」のですね。松本典子さんと郵政省は「春色のエアメール」が「つくば科学博」の郵政省ブース、ポストカプセル2001キャンペーンソングであったので、デビュー当時からのお付き合いとなりますね。正統派で真面目そうに見えるキャラクターもあったのか、オジサン受けがよい=お堅いところのタイアップが着くって感じもあるのかな?とは思いますが、しばらく当時の郵政省のキャラクターとして郵便局にポスターが掲示されていました。
最終的には1989年の11枚目のシングル「初恋十二単」が年賀はがきCMソングとして本人もCM出演されておられましたが、この曲はオリコン圏外となっております。
初恋十二単
松本 典子
2003/12/3
「雨と水曜日」を思い出したのは雨も降っていない水曜日でありますが、何か心の奥底の棘のようなものを感じて、遠く離れた誰かを想うような、そんな気持ちになったからでもあります。ありがちな別れた彼を想い出す感じの曲ではあるのですが、明るい恋愛がもてはやされたこの時代にあって、このようなしっとりした曲を歌いこなしていた松本典子さんは素敵だったなとおもいます。
あと、この曲、歌詞の一部分がサイレントになっていて、テレビで歌う時にマイクから口を離す仕草(山口百恵さんの美・サイレントみたいなね)があって、それもまた印象的でありました。レコードもいいんですが、是非歌唱映像なんかも確認して頂きたいなって思います。
「雨と水曜日」松本典子
発売日:1988年10月23日
オリコン最高位:46位
ザ・ベストテン最高位:-位
トップテン最高位:-位
売上枚数:0.7万枚
レーベル:CBS・ソニー
レコード番号:07SH-3130/10EH-3130
A面:雨と水曜日
作詞:小林由美子
作曲:麻生圭子
編曲:水谷公生
歌唱:松本典子
雨と水曜日
松本 典子
2003/12/3
B面:想いの破片
作詞:来生えつこ
作曲:来生たかお
編曲:星勝
歌唱:松本典子
想いの破片
松本 典子
2017/4/26
松本典子さんはその後当時ヤクルトスワローズ内野手だった笘篠賢治さんとご結婚。3人の男の子のお母様として何度か新聞に取り上げられています。歌番組の出演が何度かありましたが、あまりお見かけできないのが寂しいところです。そういう意味でも過去の映像を見られる現在は幸せな時代なんだなとも思います。
春色のエアメール
松本 典子
2003/12/3