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フィロソフィーのダンス解散と最後のライブ鑑賞


2026/05/17  歌謡曲が好き フィロソフィーのダンス 2000年代歌謡曲 ライブ鑑賞

目次
  1. 2024年10月の札幌ライブ・平岡イオンリリイベ・2025年7月苗穂イオンリリイベ
  2. 突然の解散発表
  3. ラストツアーに札幌があった
  4. 2026年5月17日、この日が来てしまった

もう、当サイトで「記事」を書くことはなくて、基本的には記事専用サイト「D404ME」のほうに移行したのですが、まぁ、ここで書いて、あまり読まれないくらいがいいのかなぁと思いまして。

当サイトはずいぶん前から「フィロソフィーのダンス」というアイドルグループが素晴らしいという話を何度か書いております。
現代のグループアイドルではありますが、楽曲が尖っていたり、パフォーマンスが抜きんでいたりと、私を虜にし、クルマの中でもよく聴いて、ライブも札幌にツアーやリリースイベントで来られるときにはお邪魔しております。

前回当サイトでフィロソフィーのダンスについて書いたのはまぁまぁ前のことになりますね。

フィロソフィーのダンス札幌公演。本当に良いグループだなぁ
2023/10/23
https://www.thursdayonion.jp/article.php?article=1522

2023年10月に行われた札幌でのライブに行った時の話を書いています。2022年にメンバーの十束おとはさんが卒業され、木葭ののさん、香山ななこさんという2人を迎えた5人体制となってはじめて目の前でライブを見た記録です。

それから2年半ほど経ちました。フィロソフィーのダンスはどうなったのか。

Love&Loud
フィロソフィーのダンス
2024/3/6 (3:46) 1733622024

2024年10月の札幌ライブ・平岡イオンリリイベ・2025年7月苗穂イオンリリイベ


コロナあけのフィロソフィーのダンスの活動自体にそれほど違和感がなかったと個人的には思っています。
2024年3月13日にアルバム「New Berry」を発売、オリコン11位を獲得しています。

シングルは
・2024年7月31日 ライアーガール

ライアーガール
フィロソフィーのダンス
2024/7/31 (3:26) 1758058870

・2024年11月13日 恋のシャバドゥビドゥ(ドラマ「愛人転生ーサレ妻は死んだ後に復讐するー」テーマ)
 2024年10月平岡イオンリリイベ
2024年10月平岡イオンリリイベ
2024年10月のライブは「恋のシャバドゥビドゥ」のリリイベとファンクラブバスツアー、そして苫小牧でのライブも行われています。
北海道を重要視いただいたともいえますし、ファン層が広がって、これから!とも思ったわけですね。

恋のシャバドゥビドゥ
フィロソフィーのダンス
2024/9/6 (3:58) 1777975427

・2025年3月26日 ラブ・ミー・モア

ラブ・ミー・モア
フィロソフィーのダンス
2025/3/26 (4:35) 1801681735

・2025年8月6日 迷っちゃうわ

迷っちゃうわ
フィロソフィーのダンス
2025/7/15 (3:38) 1828469713

また、2025年にもリリイベとして札幌が選ばれており、これは夏フェスへの出演など、活動域を広げるという結果にもなっています。
 2025年7月苗穂イオンリリイベ
2025年7月苗穂イオンリリイベ
そして8月には広瀬香美さんのフェスにも出演し、新曲を提供いただけるということにもなります。
2025年12月24日 ゲレンデ・ファンキー・ラブ

ゲレンデ・ファンキー・ラブ
フィロソフィーのダンス
2025/12/3 (5:06) 1852732686

ゲレンデ・ファンキー・ラブの初回限定盤には2025年8月に行われたデビューライブから10年目の同日に新代田LIVEHOUSE FEVERで行われた10周年記念ライブが収められたブルーレイディスクが付属し、この中で彼女たちは「これからも」応援をしてほしい旨の話をしていました。
メンバーの香山ななこさんが一時的に体調不良で離脱したなど、大変な状態ではあったものの、リリースもライブも行われており、そしてタイアップや広瀬香美さんプロデュースなどのファンにとって喜ばしい状況が続いていた。
今後の継続に不安はなかった。そう思っていました。

突然の解散発表


正月明けの3連休となる1月10日、不穏なTweetが表示され、心がざわつきました。
普通に考えて、喜ばしいお知らせだったらこのような形にしないように思うのです。
メンバーの結婚や脱退でもこういう通知にならない。
もう、答えは一つしかないだろうな。そう思いました。3連休不安に過ごすのは嫌でしたが、仕方ないことです。

フィロソフィーのダンス 今後の活動についての大切なお知らせ
2026.01.13
https://danceforphilosophy.com/news/2026/01/13/6339
いつもフィロソフィーのダンスの応援をありがとうございます。
2025年は<結成10周年・メジャーデビュー5周年・新体制3周年>を迎え、皆さまからたくさんの愛をいただき、とても幸せな時間を過ごすことができました。心より感謝いたします。
そんな1年を終え、フィロソフィーのダンスよりファンの皆さまにご報告したいことがございます。
フィロソフィーのダンスは2026年6月13日(土)LINE CUBE SHIBUYAで開催いたしますワンマンライブをもって、グループの活動を終了することとなりました。
昨年のトリプルアニバーサリーイヤーという節目を機に、メンバー・スタッフ間でグループについて、話し合いを重ね、導き出した結論です。
10年間、フィロソフィーのダンスに出会ってくださったファンの皆さま、お力を貸してくださった関係者の皆さまには感謝の気持ちでいっぱいです。
3月25日(水)には作詞・ヤマモトショウ、作編曲・宮野弦士、プロデュース・加茂啓太郎による新曲を含むベストアルバム「Dance to the Music〜Journey with Philosophy no Dance〜」をリリース、そして、4月19日(日)からは全国ツアー「フィロソフィーのダンス The Last Tour ~Journey with Philosophy no Dance~」を行います。
残された期間は限られていますが、最後の瞬間までフィロソフィーのダンスらしく笑顔で、愛と幸せをお届けします。
改めまして、これまでフィロソフィーのダンスを応援してくださったファンの皆さま、そして、関係者の皆さまに心より御礼を申し上げます。
フィロソフィーのダンスとしての旅は終着点を迎えますが、これからも続いていくメンバー達それぞれの新たな旅路を見守っていただけますと幸いです。

悲しいとか思う前に、この決断はいつされたんだろうな?って思いました。「結成10周年・メジャーデビュー5周年・新体制3周年」という1年だった2025年が終わるところで結論を出したと思いたいのですが、すでにこの時点で作詞・ヤマモトショウ、作編曲・宮野弦士という楽曲が発注され、タイトルも決定している、完成していると見ていいでしょう。

少なくとも広瀬香美さんのフェスに出て、広瀬香美さんからの楽曲提供があることがわかって、リリースされている時点ですでに解散が決定していたと見るのが自然です。むしろ、10周年ライブの頃にはすでに決めていたんじゃないか。
彼女たちはその旨の意思を隠して「これからも応援してください」と笑顔で言わなければならなかった。

私はそれがすごく悲しいと思いました。結果的に不義理をしなければならなかった。周りも先があると思っているから手助けする投資する、そして楽曲を提供するとも思うのです。

現在はアイドルが活動をしようと思えば活動していける時代です。しかし、それを選択できなかった理由があったのでしょう。
ファンは黙って受け入れる以外の選択肢はありません。

ラストツアーに札幌があった


わたしは「フィロソフィーのダンス」というグループが間違いなく一級品で、楽曲のよさも含めてどこに出しても恥ずかしくなく、誰に紹介するにも胸を張って紹介できるグループですと今までも書いていましたし、その気持に嘘偽りはありません。
最後のツアーである「フィロソフィーのダンス The Last Tour ~Journey with Philosophy no Dance~」に5月17日の札幌があったことを喜びました。最後に彼女たちを生で見ることができる。
私的に3月まではとても仕事が忙しく、そして4月は全く暇になりました。ポッカリと空いた空白、クルマでフィロソフィーのダンスの初期曲から聴き涙が出てきました。自分が推してきたグループは再度聴いても、やっぱり推せるグループでした。
そりゃすべての曲が好きってことはありません。メジャーデビュー、メンバーチェンジ、ガラッと変わった楽曲。でも、姿を変え形を変えた彼女たちはやはり押すことができるグループには違いありませんでした。
ダンス・フォー・フィロソフィー
フィロソフィーのダンス
2026/2/25 (3:44) 1887796614

2026年5月17日、この日が来てしまった


5月になると、曲が聞けなくなりました、すごく悲しかった。この日が来てほしくなかった。
6月の解散日まではまだ日がある。でも、これが私が彼女たちを生で見る最後の日と思うと悲しかった。
 2026年5月17日
2026年5月17日
 2026年5月17日
2026年5月17日
会場は2025年にオープンしたばかりの札幌近松。札幌パームホールという演劇などをやっていた場所だったはず。会場規模は300人くらいかな。
事前販売のグッズのTシャツとタオルを購入して、待機列に。
毎度フィロソフィーのダンスの「お客さん」はアイドルのライブとは思えないほど客層がバラエティ。老若男女、しかもグッズを身に着けていない人も多くて、多分その列を見たらどういうグループのファンかわからないと思います。
真ん中より少し後ろに陣取りましたが、もうぎゅうぎゅう。
もちろん解散をすることで最後に見ようという人もいただろうと思いますし、実際にSOLDしてるわけですが、この会場規模がもう少し大きくならなかったのもファンが増えなかった。そう思うと少し悲しいとも言えます。

出囃子からダンス・フォー・フィロソフィー、ああ、ここに帰ってきた!やっぱり私の推してきたグループは最高だった!
もちろんもう何箇所かツアーが行われている。彼女たちに隙はない。
アイドルだからと毛嫌いするような人を仮につれてきても、きっと彼女たちの魅力をわかってもらえる。そんな確信があります。

でも、もう生では聴けないんです。

4人体制時代の初期曲もふんだんに盛り込まれたセットリスト、10周年ライブのセットリストに近いけれど、でも、ちゃんとアレンジして、そのライブを見た人にも飽きさせない。
そして、今回は寸劇のような時間を入れていません。ほぼノンストップで歌い踊る時間。
あの曲はSoundCloudに上がってて、通勤の電車の中で聴いたなってインディーズ時代を思い出して、未来が明るいことばかりじゃないけれど、このグループが発展して、いつかチケットが取れないような状態になると私は信じて疑っていなかった。

もちろん、タイミングが悪かった。コロナもあってメジャーデビューからしばらくは活動もできなかったとか、おとはすの卒業も5人体制への移行も期待はできたけど過去のファンをどうしても失ったりもした。
うまくいかないことがたくさんあった、それを最も感じているのも彼女たち自身で、彼女たちなりに頑張っていたし、なにかきっかけがあったら違う未来だったとも思う。

そんなことも少し思いながらあっという間にライブは終わってしまうのです。
メンバーの挨拶に嘘偽りはなかった、やりきった感も感じたし、涙も嘘じゃないだろうし、本当の最終日を見守って見送るのがファンの努めだとも思う。現地にはいけないけれど、きっとCSか配信かで見ることができるのではないかと思う。

特典会で私がメンバーで一番推していた日向ハルさんの列に並び、名前を書いてもらってサインの入った写真をいただく。ハルさんともう対面でお話する機会は二度と無いと思う。もしかすると別な場所で歌う姿を見ることができるかもしれないけれど、それはもう「フィロソフィーのダンス」ではない。

いやぁ、本当に唯一無二なグループだった。

メンバーのその後については今のところ発表はありません。表向きな活動をするならば今後もフォローするし、芸能活動を引退されるならもう一般のお嬢さんですから。
いずれにしても幸せに未来に向かってほしいのです。

私も「フィロソフィーのダンス」という素晴らしいアイドルのファンだったということを、これからも折りに触れて紹介していくことでしょう。

さようなら「フィロソフィーのダンス」
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