昔のアイドルは素晴らしく、今のアイドルはダメ?それは本当なのか?
https://www.thursdayonion.jp/article.php?article=1250
最近聴いている楽曲を少し紹介
https://www.thursdayonion.jp/article.php?article=1251
ここ2年で大きく変わったことは、それまでは自身のPC内に8万曲ほどあるiTunesのライブラリにCDを取り込んだり、楽曲を購入したりということで聞いていたのですが、これをSpotifyに移行したことです。2018年から車の中での楽曲再生に使い始めたSpotify、2020年からは家族が個別にIDを持つことができるPremium Familyに移行しています。IDが6つ使えるので、家族が1つIDを持つ以外に、私自身が2つのIDで、プレイリストの作成と、実際に聞くIDを分けています。楽曲の整理が面倒という面もありますし、Spotifyでは聞けない楽曲がまだありますので、維持はしていますが、iTunes(ミュージックアプリ)を起動することは少なくなりました。
このSpotifyには、気に入ったアーティストに類似するアーティストを紹介する「ファンの間で人気」(多分以前は関連するアーティストとかいう項目だったと思う)の機能がありますので、雰囲気が似ていたりするアーティストが簡単に検索できます。
また、自分で気に入った曲を入れたプレイリストを作りますと「おすすめ」としてプレイリストに追加している曲とテイストの似た曲を勧めてきます。
もっと驚く機能が「Radio」です。アーティストさんのページにはそのアーティスト名の「Radio」があります。ここにはそのアーティストだけでなく、テイストの似たアーティストが並びます。ここを聞いていればほぼ確実に自分の知らなかった新しい楽曲と巡り会うことができるでしょう。これぞそのアーティスト好みの方のためだけの「ラジオ番組」ってことですね。
例えばワタシが毎度お勧めしているフィロソフィーのダンスの「Radio」ならアイドル系だけでなく楽曲的に似ているテイストの曲も並びます。ここから新しいアーティストを見つけて、さらにRadioを聞いていけば無限に広がっていくはずです。
2021年の記事ですが、彼らの言うことが納得できます。もちろん他の配信事業者にも素晴らしい機能があると思いますが、個人的にはSpotifyの機能で気に入っているのがこのあたりです。
Spotifyは日本に何をもたらした? TaiTan×玉置周啓×柴那典が語る5年間の地殻変動
https://rollingstonejapan.com/articles/detail/36806
>Spotifyの中で、僕がよく利用しているのは「Spotify Radio」という機能。どういうアルゴリズムになっているのかよく分からないけど、例えば気に入った楽曲があったらアーティストページに飛んで、そのアーティストの「Radio」を聴いていると、似た雰囲気の楽曲がずーっと流れるんですよ。あれは本当に新鮮でしたし、今もSpotifyを利用している理由の一つでもありますね。
>アーティストページにある「ファンの間で人気」というところに、関連するアーティストがずらっと並んでいて、それが他のプラットフォームの他のサービスと比較しても精度が高い気がするんですよ。例えば、「このバンドの周辺にはどういうアーティストがいて、どういうコミュニティが形成されているのか」みたいなことが、Spotifyを掘っているだけでも何となく見えてくるし、そういうことを調べていくのが楽しかったりして。
これによって、今まで多分接する機会のなかったアーティストを「見つける」ことができるようになっています。
パソコン音楽クラブのHPへようこそ!
http://pasoconongaku.jp/Index.html
WEB黎明期のようなサイトにわざとあの時代の画像の読み込みの遅さまで再現するという、彼らただ者ではないというのがわかります。2015年に活動開始しています。ゲストボーカルによって当然に雰囲気が違うというのはありますが、なんか格好いいのよね。