このCMF Watch Pro 2ですが、日本語の翻訳がおかしいのと、せっかくの格好いい表示が日本語表記ではいまいちなので、時計内の表示はすべて英語表記にしています。まぁ、時計の設定画面くらいなら英語表記でも困ることはありませんし、LINEなどの通知は日本語は日本語で来ます。
残念ながらNothing(CMF)に日本語を理解したり日本語でデザインできる方がいないのかもしれませんが、ちょっと残念ですね。表記の問題なので将来のバージョンアップに期待します。
ちなみに画像の「起床通知」はお目覚めアラームとかそういうものではなく「Notification to wake」Googleの翻訳だと確かに「目覚めの通知」だけどduckduckgoの翻訳では「ウェイクアップの通知」要は通知が来たら画面を開くよという機能のオンオフです。これをオンにしておくとLINE通知などがあれば通知画面にスワイプしなくても表示されて便利ですね。(電池持ちはそれだけ悪くなるはずですが)
正直「英語表示」のほうが正しく機能を理解できるので日本語メニューは今のところ使わないことにします。
(もちろん正しく表示できるようにメーカーは修正する必要があると思いますし、それをユーザーは訴えていく必要があると思います。それを「御用レビュアー」のように無視して絶賛するのはメーカーのためにもなりません。
現時点の設定は
●ヘルスモニタリング
・24時間心拍数を監視 ON
・血中酸素を24時間監視 ON
・自動ストレス測定 ON
・水分補給リマインダ OFF
・スタンドリマインダ OFF
●通知
LINE・XのみON
●アラーム
平日の朝と昼休み終了時間のアラーム設定
●天気の情報
ON
●手首を上げて画面起動
ON
・トレーニングの検出
OFF
としています。この状態で在宅時、睡眠時は時計を外す運用を行っています。あと運動の検出やGPS動作が殆ど行われないことも電池持ちには影響しているようにも見えます。